2017年06月09日
合間に一枚
春の釣りもひと段落ついたような。
初夏の気配ちらつく今日この頃。
初夏の気配ちらつく今日この頃。
前回の記事から時間が経ってはおりますが、GWの休止期間を挟んで再び釣り場に通う日々。
で、先日。
仕事が早上がりの日は海に向かう。
お気に入りのマゴチポイントはまだ目覚め前なのか、ソゲとセイゴはしきりにボイルしているものの本命はまだキャッチ出来ていない。そのかわりソゲ＆セイゴのライトゲーム祭りを楽しませてもらった。これはこれで、かなり繊細な釣りで、このヒトたちってこんなシビアだったっけ？と驚いてしまうくらい。ルアーに対してもセレクティブなのはもちろん、トレースコースも沖から岸方向には反応せず、ヘッドランドにウエーディングして岸から沖方向では喰ってくるというような。
回遊待ちよりも、そこに居る魚をどう喰わすかっていう釣りの方が好きな僕にとってはとても面白い釣りであったわけだけれど、やはり季節がら、まだシーバスも釣りたいしそれなりのフラットも狙いたい。
そんなわけで、デイシーバスポイントへ向かった。
午後２時半頃現場着。
土曜日だけあって釣り場には竿を振る人の姿が溢れている。しかし一番おいしい立ち位置はなぜか空席という。なら遠慮なくと、迷わずそこにエントリー。
波っ気があるのでちょっと期待しながらキャストを続けるが、一度ショートバイトはあったものの釣れると確信の持てる反応はない。
先日までの気温が３０℃を超える日々は鳴りをひそめ、吹く風は涼しくアウターを着ての釣りである。
空は曇ったり太陽が覗いたり。
潮は動いたり止まったり。
ちょっと気分転換。
フラット狙おか。
パワーシャッド４インチをキャスト。
ボトムをスイミングさせてからのリフト＆フォール。マゴチ寄りのアクションでトレースしてくる。
中間距離でココココッとアタリ。
アワセを入れると重量感が伝わった直後にグングングンと抵抗。
よし、乗った！
引きは軽いもののフラットの引きで間違いない。けどマゴチじゃないな～、これ。ソゲっしょ。
ややあって浮いてきたのは案の定のヒラメ。ネットを入れようかとベストから取り外したが、アシストフックがしっかりと口に良い位置に掛かっているので、型も小さいことだしタモ入れであくせくするほどでもあるまい。そのままヨイショと抜き上げ。
気分転換して良かった♪
サイズは４０センチジャスト。
リリースするか迷ったけど刺身で冷酒をやりたくなりキープ（笑
その後、シーバス狙いに戻り、集中して攻めていくがショートバイトを２発頂いたのみ。
５時になり陽が弱くなったのが試合終了のホイッスル。さ、帰ろ。
帰宅してから捌きの作業。
翌日、一晩寝かせた刺身と実は僕がヒラメ料理で一番好きな骨せんべいで一杯やる。家族もみんなヒラメは大好きなので喜んでくれた。
良い酒を飲める時間が作られれば、飲んだくれ釣り師としては僥倖である。
〈タックル〉
ロッド：UFMウエダ CPS-902EX-ti
リール：Daiwa CERTATE2500
ライン：GOSEN DONPEPE8 0.8号
リーダー：Seaguar Grandmax5号
今年の渓流。
昨年と違い雪が多かったので、なかなか入りたいポイントにエントリー出来なかった。
それで僕の渓流は４月に入ってからだった。
でも安心。
今年も変わらず、イワナ達が相手をしてくれた。
サイズはあまり出なくて、大きくても尺止まりだったが、釣行ごとに楽しませてくれるイワナヤマメに感謝。
ヤマメは画像がなかったのであしからず。足場の悪かったり流れに立ちこんでいたりする渓流ではあまり写真に残さないのよ。スマホ落とすの怖くて。
コウイカ狙いの際、今年一のビッグワンが出た。
イイダコなんだけどね。
画像じゃ分かりずらいけど、デカいのよ。小さめのマダコくらいある。
斑紋を確認するまでてっきりマダコだと思い込んでいたほどで、今までこんなサイズのイイダコは釣ったことがない。
あまり他人に話しても共感されにくい話ではあるが、タコ男の僕としてはかなり嬉しい１杯だった。いや、ホントでかかったんだって。
誰か褒めてくれ（＾＾；
で、イイダコとくれば、やっぱ卵ですよ。
その名前の由来ともなった飯粒のような卵、飯＝イイ、ね。美味いよね～、大好き。
サイズが大きいだけあって卵もデカかった。
普通なら卵まるごとそのまま茹でてそのままパクッと食べるのだが、いかんせんサイズが大きかったので、身は茹でて刺身。卵は別に頂きました。最高♪
先月釣ったヒラメ。
久しぶりに魚拓なんぞに残してみた。
魚拓をとるのは数年ぶりだったので、かなり懐かしい作業で。
赤のれんで買った綿の生地が、墨の吸いといい生地の厚さといい、思いのほか魚拓にはとても相性が良かった。
写真も良いけど、昔ながらの魚拓も味わいがあって僕は好きだ。
部屋のインテリアとしてもなかなかヨロシイのよね。
で、先日。
仕事が早上がりの日は海に向かう。
お気に入りのマゴチポイントはまだ目覚め前なのか、ソゲとセイゴはしきりにボイルしているものの本命はまだキャッチ出来ていない。そのかわりソゲ＆セイゴのライトゲーム祭りを楽しませてもらった。これはこれで、かなり繊細な釣りで、このヒトたちってこんなシビアだったっけ？と驚いてしまうくらい。ルアーに対してもセレクティブなのはもちろん、トレースコースも沖から岸方向には反応せず、ヘッドランドにウエーディングして岸から沖方向では喰ってくるというような。
回遊待ちよりも、そこに居る魚をどう喰わすかっていう釣りの方が好きな僕にとってはとても面白い釣りであったわけだけれど、やはり季節がら、まだシーバスも釣りたいしそれなりのフラットも狙いたい。
そんなわけで、デイシーバスポイントへ向かった。
午後２時半頃現場着。
土曜日だけあって釣り場には竿を振る人の姿が溢れている。しかし一番おいしい立ち位置はなぜか空席という。なら遠慮なくと、迷わずそこにエントリー。
波っ気があるのでちょっと期待しながらキャストを続けるが、一度ショートバイトはあったものの釣れると確信の持てる反応はない。
先日までの気温が３０℃を超える日々は鳴りをひそめ、吹く風は涼しくアウターを着ての釣りである。
空は曇ったり太陽が覗いたり。
潮は動いたり止まったり。
ちょっと気分転換。
フラット狙おか。
パワーシャッド４インチをキャスト。
ボトムをスイミングさせてからのリフト＆フォール。マゴチ寄りのアクションでトレースしてくる。
中間距離でココココッとアタリ。
アワセを入れると重量感が伝わった直後にグングングンと抵抗。
よし、乗った！
引きは軽いもののフラットの引きで間違いない。けどマゴチじゃないな～、これ。ソゲっしょ。
ややあって浮いてきたのは案の定のヒラメ。ネットを入れようかとベストから取り外したが、アシストフックがしっかりと口に良い位置に掛かっているので、型も小さいことだしタモ入れであくせくするほどでもあるまい。そのままヨイショと抜き上げ。
気分転換して良かった♪
サイズは４０センチジャスト。
リリースするか迷ったけど刺身で冷酒をやりたくなりキープ（笑
その後、シーバス狙いに戻り、集中して攻めていくがショートバイトを２発頂いたのみ。
５時になり陽が弱くなったのが試合終了のホイッスル。さ、帰ろ。
帰宅してから捌きの作業。
翌日、一晩寝かせた刺身と実は僕がヒラメ料理で一番好きな骨せんべいで一杯やる。家族もみんなヒラメは大好きなので喜んでくれた。
良い酒を飲める時間が作られれば、飲んだくれ釣り師としては僥倖である。
〈タックル〉
ロッド：UFMウエダ CPS-902EX-ti
リール：Daiwa CERTATE2500
ライン：GOSEN DONPEPE8 0.8号
リーダー：Seaguar Grandmax5号
今年の渓流。
昨年と違い雪が多かったので、なかなか入りたいポイントにエントリー出来なかった。
それで僕の渓流は４月に入ってからだった。
でも安心。
今年も変わらず、イワナ達が相手をしてくれた。
サイズはあまり出なくて、大きくても尺止まりだったが、釣行ごとに楽しませてくれるイワナヤマメに感謝。
ヤマメは画像がなかったのであしからず。足場の悪かったり流れに立ちこんでいたりする渓流ではあまり写真に残さないのよ。スマホ落とすの怖くて。
コウイカ狙いの際、今年一のビッグワンが出た。
イイダコなんだけどね。
画像じゃ分かりずらいけど、デカいのよ。小さめのマダコくらいある。
斑紋を確認するまでてっきりマダコだと思い込んでいたほどで、今までこんなサイズのイイダコは釣ったことがない。
あまり他人に話しても共感されにくい話ではあるが、タコ男の僕としてはかなり嬉しい１杯だった。いや、ホントでかかったんだって。
誰か褒めてくれ（＾＾；
で、イイダコとくれば、やっぱ卵ですよ。
その名前の由来ともなった飯粒のような卵、飯＝イイ、ね。美味いよね～、大好き。
サイズが大きいだけあって卵もデカかった。
普通なら卵まるごとそのまま茹でてそのままパクッと食べるのだが、いかんせんサイズが大きかったので、身は茹でて刺身。卵は別に頂きました。最高♪
先月釣ったヒラメ。
久しぶりに魚拓なんぞに残してみた。
魚拓をとるのは数年ぶりだったので、かなり懐かしい作業で。
赤のれんで買った綿の生地が、墨の吸いといい生地の厚さといい、思いのほか魚拓にはとても相性が良かった。
写真も良いけど、昔ながらの魚拓も味わいがあって僕は好きだ。
部屋のインテリアとしてもなかなかヨロシイのよね。
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