2021年04月27日
デイゲームにおける強風と根性の問題
デイゲームにて。
4月25日
仕事に追われる日が続いたが、ようやくまともに土日を休める週末。
土曜日は久しぶりにランニング。3週間ほど走れていなかったので、10キロ強の距離を少しスピードを出しただけで結構疲れた。走れない代わりに、電車通勤から自転車通勤に変えたが、片道30分弱の距離では気休め程度で効果はほぼ無いようなもんだ。
午後は家の庭でバーベキュー。ビールを飲みながら炭をおこし、その火で飯盒飯を炊き氷見産のマイワシを焼く。本を片手にゆっくりのんびり過ごしていると、肉にたどり着く頃には既に夕方になっており、久しぶりにランタンを引っ張り出した。
ランタンの優しい灯りで飲むウイスキーはやっぱり美味い。
こんな大変な世情だけれど、今、この半径5m内においては、すべて世はことも無し、だ。
で、今日。
朝から北風が吹いている。
昨日に比べ肌寒く。
天気や海況の良い日は人出も多く、入りたい位置へのエントリーは難しいだろうが、多少コンディションの悪い日の方がストレス無く釣りが出来て僕は好きだ。
家を出たのは午後2時半。
たどり着いた海は果たして、
荒れすぎでないの(笑
風がびゅうびゅうと吹き荒び、海面にその姿を投影しながら走り抜けていく。
見渡す限り、海面には白波が弾け、ウサギが飛びまくっている。
すごいな。
普通、釣りはせんわな、こりゃ。
多少コンディション悪い方が釣り場は空いてていいわい、なんて気持ちの3段くらい上をいく強風が容赦なく吹きつける。
それでも、一級ポイントには果敢に挑んでいる1人の釣り人の姿が。
ああ、あの人もきっと、今日の釣りを楽しみに、日々を頑張ってきたんだろうな。
勝手に仲間意識を持ちながら、釣り場に向かう。
定位置に着いた。
最近は強風の中での釣りが多く、それでも根性を出せば魚は釣れていたのだが、今日の風は特に強い。
しかし、潮は濁りが入って、風波が立ちまくっているとくれば、シーバスにはとても期待できる状況で。
デイシーバスにおいては、とてもチャンスな状況である。人間側(俺)が風に挫けさえしなければ。
根性を出すのは得意な方だ。
よし、やるぞ。
気合を入れてキャスト開始。
・・・・・・寒い。
なんせ吹き付ける北風が冷たい。手が冷たいのだ。あろうことかグローブを車に置いてきてしまったので、せっかく入れた気合はとりあえずその場に置いたままにし、そそくさと車まで取りに戻る。
そしていそいそと再び位置に戻り、気合をもう一度入れ直し再開。
今日はランディングネットのシャフトを新調してきた。
出番があるといいんだが・・・・・なんて淡い期待を抱いているとロッドに伝わる重量感。
おめでとうございます。NEWシャフトの出番でございます。
そして、めでたくネットに収まったのは、水をたっぷり含んだ大きなビニール袋だった・・・
NEWシャフトがまさかのビニール袋で入魂という。
いい重量感だし、使用感はばっちりだったぞ。
風に吹かれて頬をかすめ飛んでいくのは、波のしぶきか、それとも涙か。
気づいた時には既に頑張っていた釣り人の姿は無かった。
結局俺ひとりか。
時々、ショートバイトがある。
ベイトの姿もある。稚鮎だ。
その稚鮎が時々水面を跳ねる。多分下から突き上げられてるな。
そのタイミングではやはり反応があるのだが、乗らない。
おお、じれる展開。
当たるのは決まって手前の流れのヨレ。
もとより、今シーズン、この場所ではショートバイトをよくもらう。
水面直下を泳ぐシーバスの姿が見えた。
やはり小さい。40センチないくらい。
あのサイズがあたってきてるんだろうな。でもあの下には大きいのもいるはず。
夜になれば口を使ってくるんだろうけど、なんとかこの明るい時間帯で釣りたい。今シーズンはデイゲームメインでいくと決めたんだし。
時々のショートバイトに心を繋ぎつつ、陽はやがて傾き始めた。
赤みを帯びた陽光が辺りを照らし始める。
陽が沈むまではやらない予定なので、続けたとしてもあと少しだ。
vj22gをフルキャスト。
着水からのカーブフォール。
中層でコツコツッとバイトがあった。
アワセを入れるとしっかりと乗った感触。
結構良い引き。さっきから当たってきてた小さいサイズじゃないぞ。
荒っぽい引きが楽しい。嬉しいね、シーバスだ。
途中からドラグを緩め、ラインを出し入れしながら指ドラグで相手の動きを制圧する。
一度水面でエラ洗いを喰らったが、後は水中でじっくり消耗させる。
やがてヘロヘロになった相手が浮いてきた。
よし、ここでようやく新しいランディングシャフトが本来の出番。
嬉々としてシーバスに向かってシャフトが伸びていく。う~ん、やはりビニール袋とでは伸びの勢いが違うわ(笑

手こずるサイズでもないのでなんなくネットイン。
あ~嬉しい、サイズはどうあれ。
日は傾き始めたものの、明るい時間帯に釣ったのがやっぱり嬉しい。

サイズは60センチ。

やはりシーバスはカッコイイ顔してるわ。
このモアザンエキスパート、強風の中でも感度ビンビンでストレスなく使えたので、こういう状況下ではとても使い勝手がいいね。
暗くなる前に帰ろう。
多分、状況は良いのでマヅメから夜の始め頃にはバンバン釣れそうな気がするのだが・・・誰かくればいいのに。多分釣れるよ、月が昇るまでは。
最近は強風にさらされても頑張れば良いことがある。良かった、根性だして。
そして、仕事が忙しくてしんどい時ほど、釣れるというか海は答えてくれる気がするのは気のせいか。
このような状況下においてはやはり喜びもひとしおであり、その後のビールの味がひときわ違うことをもって、本日の結論とする。
〈タックル〉
ロッド:Daiwa morethan EXPERT AGS 94LML
リール:Daiwa CERTATE LT5000D-CXH
ライン:SHIMANO PITBULL8+ 1号
リーダー:SeagerPremiumMAX 3号
仕事に追われる日が続いたが、ようやくまともに土日を休める週末。
土曜日は久しぶりにランニング。3週間ほど走れていなかったので、10キロ強の距離を少しスピードを出しただけで結構疲れた。走れない代わりに、電車通勤から自転車通勤に変えたが、片道30分弱の距離では気休め程度で効果はほぼ無いようなもんだ。
午後は家の庭でバーベキュー。ビールを飲みながら炭をおこし、その火で飯盒飯を炊き氷見産のマイワシを焼く。本を片手にゆっくりのんびり過ごしていると、肉にたどり着く頃には既に夕方になっており、久しぶりにランタンを引っ張り出した。
ランタンの優しい灯りで飲むウイスキーはやっぱり美味い。
こんな大変な世情だけれど、今、この半径5m内においては、すべて世はことも無し、だ。
で、今日。
朝から北風が吹いている。
昨日に比べ肌寒く。
天気や海況の良い日は人出も多く、入りたい位置へのエントリーは難しいだろうが、多少コンディションの悪い日の方がストレス無く釣りが出来て僕は好きだ。
家を出たのは午後2時半。
たどり着いた海は果たして、
荒れすぎでないの(笑
風がびゅうびゅうと吹き荒び、海面にその姿を投影しながら走り抜けていく。
見渡す限り、海面には白波が弾け、ウサギが飛びまくっている。
すごいな。
普通、釣りはせんわな、こりゃ。
多少コンディション悪い方が釣り場は空いてていいわい、なんて気持ちの3段くらい上をいく強風が容赦なく吹きつける。
それでも、一級ポイントには果敢に挑んでいる1人の釣り人の姿が。
ああ、あの人もきっと、今日の釣りを楽しみに、日々を頑張ってきたんだろうな。
勝手に仲間意識を持ちながら、釣り場に向かう。
定位置に着いた。
最近は強風の中での釣りが多く、それでも根性を出せば魚は釣れていたのだが、今日の風は特に強い。
しかし、潮は濁りが入って、風波が立ちまくっているとくれば、シーバスにはとても期待できる状況で。
デイシーバスにおいては、とてもチャンスな状況である。人間側(俺)が風に挫けさえしなければ。
根性を出すのは得意な方だ。
よし、やるぞ。
気合を入れてキャスト開始。
・・・・・・寒い。
なんせ吹き付ける北風が冷たい。手が冷たいのだ。あろうことかグローブを車に置いてきてしまったので、せっかく入れた気合はとりあえずその場に置いたままにし、そそくさと車まで取りに戻る。
そしていそいそと再び位置に戻り、気合をもう一度入れ直し再開。
今日はランディングネットのシャフトを新調してきた。
出番があるといいんだが・・・・・なんて淡い期待を抱いているとロッドに伝わる重量感。
おめでとうございます。NEWシャフトの出番でございます。
そして、めでたくネットに収まったのは、水をたっぷり含んだ大きなビニール袋だった・・・
NEWシャフトがまさかのビニール袋で入魂という。
いい重量感だし、使用感はばっちりだったぞ。
風に吹かれて頬をかすめ飛んでいくのは、波のしぶきか、それとも涙か。
気づいた時には既に頑張っていた釣り人の姿は無かった。
結局俺ひとりか。
時々、ショートバイトがある。
ベイトの姿もある。稚鮎だ。
その稚鮎が時々水面を跳ねる。多分下から突き上げられてるな。
そのタイミングではやはり反応があるのだが、乗らない。
おお、じれる展開。
当たるのは決まって手前の流れのヨレ。
もとより、今シーズン、この場所ではショートバイトをよくもらう。
水面直下を泳ぐシーバスの姿が見えた。
やはり小さい。40センチないくらい。
あのサイズがあたってきてるんだろうな。でもあの下には大きいのもいるはず。
夜になれば口を使ってくるんだろうけど、なんとかこの明るい時間帯で釣りたい。今シーズンはデイゲームメインでいくと決めたんだし。
時々のショートバイトに心を繋ぎつつ、陽はやがて傾き始めた。
赤みを帯びた陽光が辺りを照らし始める。
陽が沈むまではやらない予定なので、続けたとしてもあと少しだ。
vj22gをフルキャスト。
着水からのカーブフォール。
中層でコツコツッとバイトがあった。
アワセを入れるとしっかりと乗った感触。
結構良い引き。さっきから当たってきてた小さいサイズじゃないぞ。
荒っぽい引きが楽しい。嬉しいね、シーバスだ。
途中からドラグを緩め、ラインを出し入れしながら指ドラグで相手の動きを制圧する。
一度水面でエラ洗いを喰らったが、後は水中でじっくり消耗させる。
やがてヘロヘロになった相手が浮いてきた。
よし、ここでようやく新しいランディングシャフトが本来の出番。
嬉々としてシーバスに向かってシャフトが伸びていく。う~ん、やはりビニール袋とでは伸びの勢いが違うわ(笑

手こずるサイズでもないのでなんなくネットイン。
あ~嬉しい、サイズはどうあれ。
日は傾き始めたものの、明るい時間帯に釣ったのがやっぱり嬉しい。

サイズは60センチ。

やはりシーバスはカッコイイ顔してるわ。
このモアザンエキスパート、強風の中でも感度ビンビンでストレスなく使えたので、こういう状況下ではとても使い勝手がいいね。
暗くなる前に帰ろう。
多分、状況は良いのでマヅメから夜の始め頃にはバンバン釣れそうな気がするのだが・・・誰かくればいいのに。多分釣れるよ、月が昇るまでは。
最近は強風にさらされても頑張れば良いことがある。良かった、根性だして。
そして、仕事が忙しくてしんどい時ほど、釣れるというか海は答えてくれる気がするのは気のせいか。
このような状況下においてはやはり喜びもひとしおであり、その後のビールの味がひときわ違うことをもって、本日の結論とする。
〈タックル〉
ロッド:Daiwa morethan EXPERT AGS 94LML
リール:Daiwa CERTATE LT5000D-CXH
ライン:SHIMANO PITBULL8+ 1号
リーダー:SeagerPremiumMAX 3号
Posted by ネオプラMASA at 20:02│Comments(0)
│鱸