2011年08月07日
親子釣り
夏休み真っ只中の息子の姿を見ていると、自分の少年時代の夏休みを思い出す。
子供ながらいろんな感情を抱いていたと思うが、歳を重ねるとともに遠い日の記憶はいつのまにか美化されていくのかなぁ、とも思う今日この頃。
子供ながらいろんな感情を抱いていたと思うが、歳を重ねるとともに遠い日の記憶はいつのまにか美化されていくのかなぁ、とも思う今日この頃。
先日の海水浴の際に摘んできたハマナスの実。
それで作るローズヒップティー作製の途中経過。
実際、作ってるのは嫁と息子で私は経過を見てるだけだが(^^;
ハマナスの実。採取した木の写真は残してなかったので、これは我が家の庭に植わっているハマナスの画像。
庭にあるんならヨソで採ってくる必要ない、って?だって、ウチのハマナス、実が1個しか付いてないんだもん
実を洗ってから種を取り除く。
そして乾燥させる作業。
乾燥はオーブンを使ってショートカット(笑
ちょっと焦げてしまった(汗
焦げを取り除いた後、さらに天日に干して乾燥させると・・・
こんな感じに。
嫁曰く、まだ乾燥させた方が良いらしいので、完成は後のお楽しみ♪
8月6日
午前中、1時間半ほどの短い時間だが、息子を連れてフナ釣りに行ってきた。
用事を済ませてから、一路ポイントへGO
釣り場に着くと、水面に刈った後の草等の浮遊ゴミがちらほら浮いている。
ちょっと邪魔だが、まぁいっか。
練り餌を作って仕掛けをセットして・・・準備が整い釣り開始♪
魚を寄せるために餌の打ち返しを続ける。
この前、小アジのサビキ釣りで入れ食いを味わった息子はすぐに魚が釣れない状況に戸惑い気味。
釣りってのはいつもいつも簡単に釣れる訳じゃないのよ。今は、こうやって餌を何回も入れて魚をここに集めてんだよ。と、説明する。
すると、「わかった!」と合点承知した息子は餌ボールから練り餌をどんどん水中に投入し始めるではないか!
待て待て!と焦るオレ
その甲斐あって(?)魚が寄り始めたようだ(笑
アワセは息子にはまだ難しいので、竿を持つ息子に手を携えてアタリをとってやる。
掛けてからは息子にまかせてやる。
やったね
早く全部自分で出来るようになれるといいな(^^)
釣れてくるのは7寸~5寸くらいのサイズ。もっと大きいのが釣れたら、引きの強さに慌てさせてやれたんだが。
真夏の日中なので食いはちょっとシビアだが、ポツポツと釣れてくる。
ここで今日の禁断の餌、ミミズ投入。
さすがミミズ。アタリの出方がデカイ!
ピコンピコン!とウキが上下してからツィーッと水中に引き込まれる。
あ~懐かしい。少年時代によく見たウキの動きだ。
でもヘラウキでやる釣りじゃないよなぁ(笑
やっぱミミズにはトウガラシウキや棒ウキの方がよく似合う。
ミミズ単体で釣るよりも、片方の針にバラケを付けた方が喰いが良い。これも立派なセット釣りか!?(笑
時間になったので終了。息子はまだ続けたいと残念そうだったが、ウチに帰って甲子園見ながら昼飯食べよう。
また行こうな
夕方からは地区の納涼祭。
外で飲むビールは喉への入り方が異常なので、進みすぎて困る
2年連続で私は焼き鳥の焼き係。今年は全部焼き上がった頃を見計らって顔を出そうと思ってたのだが、会場に着いた時はまだ準備が整っておらず・・・結局今年も私が焼く羽目に。
ま、嫌いじゃないんだが(笑
でも150本は多かった(汗
Posted by ネオプラMASA at 13:26│Comments(0)
│鯉、鮒